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YUKI ENDO☆

夢が丘高校放送部!!日誌


 この番組は伊東市が舞台になっているアニメ「あまんちゅ!!~あどばんす~」の聖地を地元目線でゆる~くざっくり紹介していく番組です。

 放送4回目となる今回は第3話の「幸せのプロと達人のこと」の聖地をご紹介。

 アニメの内容は合宿がテーマとなる内容でした。

 学生時代、夏と言えば花火、バイトに次いで合宿という人も多いんではないでしょうか?

 3話を見て、ちょっと学生時代を思い出してノスタルジックな気分に…

 それではでは番組内で取り上げた聖地ご紹介して参りましょう。

 今回合宿がメインだったため物語に集中してしまいすっかり私は見逃してしまいましたが、部長はしっかり気付いていました。でもほんの一瞬だったのは確かなんですよ(←気付かなった言い訳してみる)

 ダイビング部が合宿をしていた宿の外観は「伊東温泉観光・文化施設 東海館」です。

 東海館は昭和3年創業した温泉旅館。たくさんの方々に親しまれ平成9年まで営業していました。当時の職人たちにその腕を競わせ、桧や杉などの高級な木材や変木と呼ばれる形の変わった木々をたくさん使った和風建築です。

営業時間/AM9:00~PM9:00

休館日 /毎月第3火曜日

入館料 /大人200円・子供100円

宿の外観 

東海館玄関

 (Photo by 部長・片所静江)

温泉情緒漂う風格のある唐破風の玄関には旭と鶴と亀の彫刻が彫られています。

地元の彫刻家森田東光作

ダイビング部メンバ-寝ていたお部屋 

東海館・蘭の間

 (Photo by 部長・片所静江)

障子には富士山、帆掛け船、松のデザインが施され、当時の職人の技術の高さが伺えます。

次に合宿をしていた海ですが、伊東市市内なのかそれとも沼津市の大瀬崎なのかどちらとも言えない

 放送内では、沼津なのかなぁと触れましたが、海岸のモデルとなった場所は赤沢海岸だそうです。

(佐藤順一監督がつぶやいていました。)

 場所が分かったところで、新たな発見です。そうです、赤沢海岸も市内のダイビングスポットだということに!!(あー恥ずかしい

 伊東市内ダイビング出来るエリアは宇佐美、伊東(白砂海岸辺り),川奈、富戸、伊豆海洋公園付近、八幡野、赤沢の7ケ所となっています。

そして、番組内紹介させて頂いたのは、「ぬくも~る」さん。

現在、公式グッズを販売しています。

ちゃ顧問とお姫のぬいぐるみをいつかスタジオに置きたい。

店舗前にはパネルも展示中

現在は真斗ちゃん先生、てこ、ぴかりが展示されていますが…

実は…ぬくも~るさんには姉ちゃん、弟くんがいます。

(撮影したいとわがままを言いだしてもらいました。)

 大型連休中は、5人ずらりと並ぶ予定だそうですので、ぜひぬくも~るさんへ!!

 さらに店舗内には一昨年前開催した「按針祭」のキャンドルのイベントで展示されていたキャンドルも展示されています。

 原作者の天野こずえ先生をはじめ監督、出演者の皆さんのキャンドルがありますよう。

さてさてアニメは4話。お話しの季節は秋に向かっていきます。

次週の夢が丘高校放送部は5月3日です。

4話「秋とふわりふわりの幸せのこと」の聖地を紹介します。

なお、放送時間は特番の放送があるため30分早まり、12:30よりお届けし


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