この番組は伊東市が舞台になっているアニメ「あまんちゅ!!~あどばんす~」の聖地を地元目線でゆる~くざっくり紹介していく番組です。
番組放送5回目の今日は4話「秋とふわりふわりしあわせのこと」の内容を振り返りながら、4話の聖地をご紹介しました。
お話は夏が終わり、すっかり秋模様。
ぴかりとてこが学校の前のバス停で頬張る焼いもが美味しそうでした。
ぴかりはこころちゃんと現実の秋を、ぴかりはことりちゃんと夢の中の秋を。
今、伊東は初夏真っ只中ですが(笑)、伊東の秋はこんなにステキだったんだ!!とあらためて実感。
それでは、4話の聖地をゆる~く、ざっくりご案内いたしましょう。
物語、最初のシーンはお馴染み伊東高校バス停です。
何度も言いますが、このバス停を「夢が丘高校」に。というのは無理だと思いますので、せめてバス停が欲しいよ~。バス停を作ってぬくも~るさんに置くのはどうでしょう。バス停作るのってどれぐらいかかるんですかねぇ。ご存知の方、ご連絡おまちしておりまする。
そして物語は、ぴかりサイドとてこサイドに別れます。
ぴかりは秋の限定マロンパイを買いに商店街へ。
こちらの商店街はお隣熱海市の熱海銀座です。そして限定のマロンパイは同じく熱海市のケーキ屋さんのものだということです。
マロンパイを買いに行ったぴかりとこころちゃんは秋の桜並木を歩きます。
伊豆高原の桜並木です。桜の季節は桜のトンネルですが、秋の紅葉のシーズンもアニメでも素敵でした。
「桜紅葉」今年の秋は堪能してみてはいかがでしょうか?
そしてぴかりとこころちゃんがマロンパイを食べていた場所。
松川遊歩道です。
伊東かるたにも詠まれている通学橋といで湯橋の間にあります。
木下杢太郎の作品の紹介やしばらくすると平家ボタルも楽しめます。
てこはカフェのテラスで読書。
てこがいたカフェ。
伊豆高原にあります。
お店の名の通りこの時期バラが綺麗に咲き乱れています。
てこはここでまどろみ、夢の世界へ。
てこと女の子がほうきに乗ってたどり着いたのは…
「さくらの里」です。
「さくらの里」は伊東市内から南へ15キロの大室山麓40000㎡に広がる広大な敷地におよそ40種1500本の桜が植栽されている公園です。
「公益社団法人日本さくらの会」の「さくらの名所100選」に選ばれています。
9月中旬から5月初旬まで桜が楽しめます。
てこも十月桜を楽しんでいました。
なんといっても先日世界ジオパークに認定された「伊豆半島ジオパーク」のジオサイトの1つ!!
公園内では珍しい「スコリアラフト」「溶岩洞穴」など見られます。
余談ですがあまんちゅ!あどばんすOPの最後シーン秋のさくらの里なんですが、よーく見るとぴかり側の後方「スコリアラフト」が描かれてます。
てこと女の子が降り立ったのはさくら里の
「石のステージ」です。
写真撮影日はイベントをやっていたので少し離れた場所からの撮影となりました。
写真奥に「石のステージ」があります。
そしてこちらが東屋です。
寄ってみました。
さてさて今週もゆる~くざっくり聖地をご紹介いたしましたが如何だったしょうか?
また番組後半には新入部員も登場しました。
そしてその新入部員から素敵きんぐなお知らせもありました。
あまんちゅのグッズのレアグッズ販売などなど…
部員は随意時募集中ですので、あまんちゅについてお話しがしたいという我こそはという方、なぎさステーションまでご連絡下さい。
宜しくお願い致します。
次回の放送は5話「漆黒の人魚と18mの孤独のコト」の聖地をご紹介いたします。
是非聞いて下さい。