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  • YUKI ENDO☆

夢ケ丘高校放送部!!日誌


 この番組は伊東市が舞台になっているアニメ「あまんちゅ!~あどばんす~」の聖地を地元目線でゆる~く、ざっくり紹介していく番組です。

 放送3回目となる今回はアニメ2話の聖地をご紹介。

なんといっても今回は、第一期放送中からぜひこのお話はアニメにして欲しいと部長のぬくもーるの さゆりちゃんこと片所静江さんとずっと待っていたお話。

 原作とちょっこと違いましたが、迫力ある「按針祭」でした。

 そして、新たに登場したキャラクター「こころちゃん」。

 こころちゃんとぴかりとタコママのお話しは自然の厳しさを教えてくれました。

 番組内では「按針祭」をじっくりご紹介。

「按針祭」とは市民の方はご存じかもしれませんが、今一度ご紹介。

 三浦按針の事跡を顕彰するお祭りです。毎年8月10日に開催されており、式典や花火大会がおこなわれます。

 三浦按針こと英国人ウィリアムアダムスはオランダの東洋遠方隊の航海長で1600年九州豊後沖の漂着。徳川家康に調べられその後、家康の外交顧問となります。家康の命令で伊東の船大工を使い松川河口で日本初の様式帆船「サン・ヴェナ・ヴェンツーラ号」を建造。このことを記念し、按針祭が開催されています。

 按針祭海の花火大会をぴかり発信でダイビング部のメンバーで見に行くことなります。

当日は会場は、たくさんの花火見物の人でごった返しています。

 そこでぴかりは「とっておきの最終兵器」を取り出しダイビング部のメンバーを有料観覧席に案内し、最前列で花火を楽しむという内容でした。

 この有料席をゲットするべくぴかりは伊東市内で連日イベントのお手伝いをしていました。

 伊東市役所内にある「サン・ヴェナ・ヴェンツーラ号」やなぎさ公園に商店街。

 みなさんはどこかわかりましたか?

 番組内ではぴかりがしていたお手伝いに触れましたが、場所は説明出来なかったのでこちらで紹介。(場所に確証はありません、わたくしの偏った独断でここではないだろうかという場所も含まれております。)

ぴかりがイベントお手伝いのお手伝いをしていた商店街?

中央アーケード商店街

 按針祭が近づくと通りの両脇に「按針祭」の文字が入ったのぼりや夜店がずらりと並びます。

こちらもぴかりがイベントのお手伝いをしていました。

なぎさ公園 

 地元彫刻家・重岡建治氏の「家族伊東市制30周年を記念して作成。

当初は周りは噴水だった記憶が…

ダイビング待ち合わせポイント

真斗ちゃん先生は鳥居の中から、てこ、姉ちゃん、弟くんは大川橋の方向から来ました。

こちらは旭町八幡神社です。

 近くには観光番、鳥居の奥が松川藤の広場です。

同じく八幡神社前

ぴかりの立っていたポイントから、てこ達が来た方向をみるとこんな感じです。

ダイビング部のメンバーが花火会場海に向かって歩いていました。

提灯や夜店がたくさん並んでいました。

そして、人がたくさん歩いていました。

こちらは松川遊歩道

 アニメではたくさんの提灯が吊るされていましたが、あの提灯は毎年開催されている夕涼わくわく市・イラスト提灯まつりにて伊東市内の小学生や市内の伊東幼稚園・保育園の園児のみなさんが描いた作品が提灯になっています。

今年もあるかなぁ…

花火会場に向かってオレンジビーチ沿いを歩きます。

ぴかりはこころちゃんが来ていなか探していましたね。

夏は海の家が並びます。

ここも人がいっぱいでした。

こちらは、先週に引き続きのオレンジビーチです。

どこもかしこも人がいっぱいです。そこでぴかりの「とっておきの最終兵器」が登場!!!

なぎさ公園の有料観覧席の最前列!!

こちらもなぎさ公園にある彫刻家重岡建治氏の作品です。 公園内にはそのほかにもたくさんの重岡建治氏の作品があります。

なぎさ公園の有料観覧席

奥の駐車場(なぎさ観光駐車場)に椅子が並べられ、有料席となります。

そして、オレンンジビーチ遠く洋上に浮かぶのは、豪華客船飛鳥。

写真には勿論、浮かんでいませんが(笑)

離岸堤の向こうに毎年停泊しております。

こちらは、横浜から出港する按針祭花火大会を鑑賞するツアーらしいです。

ちなみに今年も特別観覧席は販売される予定です。

販売開始は、6月中旬を予定。1席2000円にて観光協会にて販売されます。

大迫力満点間違いなしです。

ぜひ、ぴかり曰く「これこそ空一面に広がる花畑だ!」を体感してみてはいかがでしょうか?

さてさて今週もゆる~くざっくり伊東市内の聖地をご紹介いたしました。

何かの参考になったでしょうか。

来週は3話「幸せのプロと達人のコト」に登場する聖地を紹介していきます。

4月26日木曜日13:00~お送りしてまいりますので、聞いていただければと思います。

それでは、また。


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